データベース関連資格・オラクル

データベース関連資格の中でも、代表的かつその名をよく知られたベンダー資格として「オラクルマスター」があります。
「オラクルマスター」とは「オラクル認定資格」とも呼ばれ、日本オラクルという会社によって開催されているデータベース認定試験によって取得できる資格です。
2003年10月以降は日本のみにとどまらず、世界各国で実施されているOracle Certification Program(OCP)との連携もとられるようになり、グローバル資格としての地位が確立されました。
「オラクルマスター」は、ただ単に1つの試験に合格すれば資格を取得できるというわけではありません。
「オラクルマスター」には、大きく分けて「Bronze」「Silver」「Gold」「Platinum」という4つのレベルがあり、どのレベルになるかは合格した科目の組み合わせにより異なってきます。
IT関連の会社に就職や転職をしたい、もしくはITの専門職に就きたいと思っているのであれば、最低でも「Silver」の資格は取っておきたいところのようです。
なお、2004年6月からは「Oracle9i」と「Oracle10g」という2つの種類に分類されるようになりました。
「Oracle9i」では「Silver Fellow」「Silver」「Gold」「Platinum」というレベルが設定され、もう一方の「Oracle10g」では「Bronze」「Silver」「Gold」「Platinum」というレベルが設定されています。
「Oracle9i」と「Oracle10g」の違いは「Oracle9i」が現在でも業務用として多くの企業に導入されているオラクル社のデータベース製品対応であるのに対し「Oracle10g」では、もっとも新しいオラクル社のデータベース製品対応となっている点にあります。
つまり「Oracle9i」は従来のバージョンの資格であり「Oracle10g」が新しいバージョンの資格であるということになりますが、今現在においてはまだ「Oracle9i」を使用している企業が多いため、差し迫った理由がない限りは「Oracle9i」で充分であると言われています。
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