パソコン・IT関連の資格Guide >> 中上級者向けIT資格 >> その他の中上級IT系資格について

その他の中上級IT系資格について

その他の中上級IT系資格について

その他の中上級IT系資格としては「システムアナリスト」や「ITコーディネータ」があります。

まず、1つ目の「システムアナリスト」は、独立法人情報処理推進機構の情報処理技術者センターによる国家資格であり、前述のITコンサルティングやERP関連の仕事に就くためにはぜひ取っておきたい資格として知られているものです。

独立法人情報処理推進機構によると「システムアナリスト」とは「経営戦略に沿ったIT戦略の立案、及びシステム化全体における計画を立てると同時に、計画立案者として情報誌システム開発プロジェクトを支援し、その結果を評価する者」であると定義されており、情報システムの枠内のみにとどまらず、企業の経営戦略やIT戦略の策定、さらにはシステム開発・運用までもを支援する人材であると言えます。

「システムアナリスト」の試験では、午前中にマークシート方式(四択)の問題、午後の1時間目に「経営戦略に沿ったシステムの提案」及び「システムの計画立案」に関する大問が4題、午後の2時間目に業務経験を踏まえた小論文問題(3つのテーマから1つ選択)が課されます。

「システムアナリスト」は、数ある情報処理技術者の資格の中でも頂点に位置する資格と考えられており、資格取得後の社会における期待は大きいといえるでしょう。

なお「システムアナリスト」は、2009年度からの情報処理技術者試験制度の改正に伴い「上級システムアドミニストレータ」と統合され「ITストラテジスト」という名称へと変更されることが決まっています。

新試験制度の概要については、各自お問い合わせください。

続いて、2つ目の「ITコーディネータ」は、NPO法人・ITコーディネータ協会によって認定される資格です。

ITコーディネータ協会によると「ITコーディネータ」とは「経営とITの双方に精通したプロフェッショナル」であると定義されており、経営者の視点に立ってIT投資をサポートする専門家であると言えるでしょう。

「ITコーディネータ」の資格を取得するためには「ITコーディネータ試験」のほかにも「ケース研修」を受講する必要があり、これら2つをクリアしなければ資格認定を受けることはできません。

「ケース研修」の受講期間は15日間であり、ITコーディネータの活動プロセスを疑似的に体験することによってより実践に即した能力を身につけることが可能となります。

パソコン・IT関連の資格Guideは、IT関連資格取得のマニュアルとしてお役立てください。

ピックアップ!:マイクロソフト(MOS・MOUS検定)

マイクロソフトでは「Microsoft Office Specialist」と「Microsoft ・・・