シスコ技術者認定

「シスコ技術者認定(Cisco Career Certification)」とは、コンピュータネットワーク機器開発会社であるシスコシステムズによって行なわれているベンダー資格であり、主にネットワークエンジニアとしての知識及び技術を評価し、そのスキルを認定するための資格です。
レベルとしては、低い順に「アソシエイト」「プロフェッショナル」「エキスパート(CCIE/CCDE)」といった段階があり、それぞれ実際の業務で必要となる専門知識に応じて複数の認定分野が用意されているほか「ルーティング&スイッチング」「デザイン」「ネットワークセキュリティ」「サービスプロバイダ」「ストレージネットワーキング」「ボイス」「ワイヤレス」という7つのトラックが設けられています。
また、上記以外にも「アソシエイト」もしくは「プロフェッショナル」の資格を持つネットワーク技術者がIPコミュニケーションやセキュリティなどネットワーキングの分野におけるさらなる知識を高めることができる各種の「スペシャリスト」の認定も用意されていますので、各自の職業や役割に応じた資格を効率よく取得することが可能です。
とこで「シスコ技術者認定」の中でも、特にネットワークエンジニアとして仕事をしていく上で必須とも言える存在になっているのが「CCNA」です。
「シスコ技術者認定」における「CCNA」とは「ルーティング&スイッチング」のトラックにおける「アソシエイト」のレベルに値する資格であり、この資格の取得は小規模ネットワークにおけるLANやWAN及びダイアルアクセスサービスの設置から設定、運営までを担うことのできる能力が備わっているということを意味するほか、最上級資格である「エキスパート(CCIE/CCDE)」への第一歩をも示します。
「シスコ技術者認定」の受験資格は特になく、学歴や経歴、年齢の制限などは一切設けられていませんが「プロフェッショナル」の受験に際しては「アソシエイト」の認定が必須となるなどといった一部の条件が伴いますので、詳細に関しては各自で必ず確認が必要です。
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